塗るのではなく、”壁に重ねて張る”軽量なサイディング。従来の塗装よりもさまざまなメリットが期待できる外壁リフォームの新定番です！その特徴を5つのポイントに分けて解説します。
01 塗装では表現できない豊富なバリエーション。
好みのデザインがきっと見つかる幅広いラインナップ
あたたかみのある仕上がりに。こだわりの塗装方法
02 色あせに強く、キレイが長持ち。
03 より快適な住まい。
夏は涼しく、冬は暖かく
サイディングにサンドイッチされている芯材は優れた断熱性能※１を持っています。また、重ね張りをすることで、断熱性の※２の向上が期待できます。
※１ 断熱性能…熱が逃げるのを防ぐ効果
※２ 断熱性能…熱の侵入を防ぐ効果
注)立地・天候・建物の造り（開口部等）・他材料などにより効果は異なります。※合わせて開口部等のリフォームをお勧めします。
防音効果も発揮
断熱性能・遮熱性能だけでなく優れた防音効果も発揮。 交通量の多い交差点の騒音が、病院の廊下の静けさほどに。 1000Hzの周波数帯で、約40dBも小さくすることができます。
注）立地・天候・建物の造り（開口部等）・他材料などにより効果は異なります。※合わせて開口部等のリフォームをお勧めします。
04 既存の壁に重ね塗りが可能。
※工法の流れ・日数は工事業者様、立地・天候・建物の大きさ仕様などにより異なる場合があります。 ※既存壁の種類・下地の劣化状況によっては施工できない場合があります。
重ね張り工法のメリット
① 優れた耐久性
0.76t（自動車1台分以下!）
軽量なので家に負担をかけず、どんな建物でも思いのままにイメージアップ！
8.00t（自動車8台分）
3.48t（自動車3〜4台分）
サイディングの重量は窯業系サイディングのわずか1/※と他の外壁材量に比べて非常に軽量です。 そのため柱やはりなどの建物の骨格にかかる負担が少ないので、地震時の建物への影響が最小限に抑えられます。※同じ厚み（15mm）での比較となります。
② 住みながら施工
サイディングの重量は窯業系サイディングのわずか1/※と他の外壁材量に比べて非常に軽量です。 そのため柱やはりなどの建物の骨格にかかる負担が少ないので、地震時の建物への影響が最小限に抑えられます。※同じ厚み（15mm）での比較となります。
③ 解体不要で環境に優しい
既存の壁を解体しないので、粉塵の発生を減らせるだけでなく、廃材の発生も削減。また、旭トステム外装では、循環型社会の構築を目指した環境配慮型の商品づくりに取り組んでいます。
05 ランニングコストがお得。
金属なのでひび割れせず、シーリングを使い量が少ないのが魅力。色あせしにくく、キレイが長持ち! 長期的にみるとメンテナンスの回数が多くなる塗装に比べ、サイディングの初期費用はランニングコストでカバーできます。
延床30坪＝外壁面積150㎡の建物で下記条件にて試算した結果です。立地・建物の作り・材料仕様等により実際の費用と異なる場合がありますので、工事業者様に直接お問い合わせください。塗装の場合は、15～20年間に2回、ひび補修、再塗装、シーリングメンテナンスを行うものとします。 Danサイディングの場合は、15～20年間に2回、シーリングメンテナンス1回、再塗装を行うものとします。 ※1 足場、ひび補修、再塗装、シーリングメンテナンス費 ※2 シーリングメンテナンス費 ※3 足場、再塗装、シーリングメンテナンス費
リフォーム施工事例
